MENU

背中ニキビが痒いとき痛いときの正しい対策と対処法は?

背中のニキビは痒みや痛みを伴うケースも多くてついつい気になってガリガリ掻きむしってしまい、その結果さらに症状が悪化・・でも痒くてまた掻いてしまう、、、

という負のスパイラルに陥ってしまう方も多いのではないでしょうか。

掻きむしってしまうと、最悪その部分がニキビ跡となって残ってしまったり治癒するまでにとても時間がかかってしまったりします。

痒みの原因と対策を知って、適切な対処をすることが背中ニキビ改善や予防には必須です!

そもそもどうして背中にできたニキビは痒みを伴うのでしょうか?

今回はニキビが痒い原因と、その時にするべき対処法についてご紹介していきます!!

背中ニキビが痒くなる要因とは?

背中ニキビが痒くなる最大の原因とはなんでしょうか?

実は、乾燥です。

ニキビといえば、過剰な皮脂によるものというイメージが強いので正直乾燥との関連性が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか?

肌が乾燥すると、肌表面の角質層の水分不足から、外部刺激から肌を守るバリア機能が著しく低下します。

健康な肌は、表面の角質層の細胞にたっぷりと水分が保持されその表面を保護する役割を果たす皮脂膜で覆われています。

ところが、乾燥し、角質層がダメージを受けた状態の肌は、細胞内の水分量が十分ではなくスカスカの状態です。

細胞と細胞の隙間から、紫外線等の外部刺激が肌の内部に入りやすい状態になっています。外部刺激が加わるとそれが痒みの要因となります。

バリア機能が低下した肌はターンオーバーという肌の新陳代謝のリズムも崩れがちです。

ターンオーバーにより古い皮膚は本来少しづつ上に押し上げられて、新しい健康な細胞へと生まれ変わるのですがそのリズムが乱れると、ダメージを受けた古い細胞が上手に剥がれ落ちずに肌の表面に残ってしまいます。肌のキメが乱れ、表面を拡大すると細かくめくれ上がったような状態になっています。

その結果、角質層が厚くなり、皮脂が毛穴に詰まリやすくなります。

毛穴が詰まると、その部分にニキビの原因菌であるアクネ菌や雑菌が発生し炎症を起こします。

バリア機能が低下した状態の肌はアクネ菌の増殖を抑えることが難しいんです。

ますますニキビができやすくなっていますし、悪化しやすい環境になっているということです。

ニキビが進行してくると、皮脂が詰まった毛穴が炎症を起こします。この時の刺激も痒みの一因です。

まとめると

肌が乾燥しバリア機能が低下する(痒みのもととなる外部刺激を受けやすくなる)


ターンオーバーが乱れる


未熟な細胞が多数となり、毛穴が詰まりやすくなる


詰まった毛穴にアクネ菌や雑菌(ニキビの元)が増殖する


ニキビの炎症による刺激でさらに痒みが増す


このような流れで痒みが増します。


冬場は特に空気も乾燥しますし、暖房やエアコンによって乾燥肌が進行しやすいので、注意が必要です。

背中のニキビによる痒みが気になる場合、洗顔や、塗り薬、皮脂を抑えるなど色々対策をしたとしても

根本原因である乾燥を直さない限り改善されないので痒みを抑え、ニキビを改善するにはまずはしっかりとした保湿を行い、乾燥肌自体を改善することが大切ということです!

保湿をしっかりとすれば、痒みがなくなるのはもちろんですが肌自体が健康になり、ニキビもできにくい肌へと変わってきます。

痒いニキビができている時に効果的な対処法は?

背中ニキビが痒い時、避けるべきことがあります。

まずは、掻きむしること。

患部を掻くことで、皮膚を傷つけひっかっき傷となります。傷口に爪や手に付着した雑菌が入り込むことで炎症のもととなり、時には痛みを伴います。

炎症が悪化し、肌の奥まで到達するとのちのちそれがニキビ跡として肌に残ってしまう危険もありますので注意が必要です!

また、経験のある方も多いかと思いますが傷口が治りかけの時、痒みが強まりませんか?もともとの痒みに合わせて、治りがけの傷口の痒みも発生したのではダブルパンチです。痒みが痒みを呼んでしまうのは避けたいですね。

また、痒みが強い時は患部を温めるのも好ましくありません。

なぜかというと、痒みが生じている肌は血管が拡張している状態なのですが温めることでそれがますます増大するからです。

ですから、痒みがひどい時は、お風呂の温度設定はぬるめにして、じっくりと肌を温めるのが好ましいです。

逆に患部を冷やすことは、拡張した血管を収縮させることとなり痒みを和らげる効果があるので応急処置として最適です。

あまりにも痒みがひどい時には、患部に保冷剤をタオルにまいたものや氷を当てるなどして冷やすと痒みが落ち着きます。

ただし、この方法はあくまでも痒みがひどい時の一時的な対処にとどめ、やはり痒みの元からしっかり改善するようにすることが必要です!

先ほど、痒みの根本からの改善には保湿が必要だとお話しましたが入浴後の肌がタイミング的にはおすすめです。

なぜなら、入浴後の背中は肌がどんどん蒸発しやすい状態になっているんですが逆にいうと、保湿のお手入れをきちんとすれば成分も浸透しやすいからなんです。

お風呂あがり、まずは顔を!と思いがちで背中は後回しにしがちですが、顔と同様しっかりとした保湿ケアを心がけましょう。

手が届きにくい部分なので、ケアが難しいと感じることもあるでしょう。

その時には、化粧品用のアトマイザーに保湿用の化粧品を入れておきシュッとスプレーすると背中全体を簡単にケアできます。アトマイザーは100円ショップなどでも手に入ります♪

肌への刺激が少なく、できるだけ成分が肌の細胞の奥までしっかり行き届くものを選ぶのがよいです。

背中ニキビの悩みに特化した化粧品もあります。

保湿効果に加えて、アクネ菌に対する殺菌作用や抗炎作用がプラスされているためより悩みに対して有効ともいえます。

ので口コミ等で人気の高くニキビへの効果が高いと評判のものを取り入れてみるのもおすすめです。

ニキビの痒みの原因と対策についてお話しましたが痒みを抑えニキビを予防、改善するには保湿がとても大切だというのが結論です。

痒みの原因である乾燥肌をしっかり治しましょう!